JavaScript入門②
JavaScriptの勉強をしたので備忘録として記事を書きます。(その2)
JavaScriptの開発環境
ブラウザ上でJavaScriptを動かすためには
以下3つの方法でJavaScriptのコードを書く必要がある。
- JavaScriptファイルをHTMLファイルから読み込む (bodyタグの最後の方で書かれていることが多い )
<html> <head> </head> <body> <script src="./main.js"></script> </body> </html>
- HTMLファイル内に直接書く
<html> <head> </head> <body> <script> console.log("Hello!") </script> </body> </html>
- HTMLの要素ないに直接書く
<html> <head> </head> <body> <a href="javascript: console.log('Hello!')">Say</a> </body> </html>
JavaScriptの型
- JavaScriptでは変数の宣言時に型を決める必要はない。
- これを「動的型付け」をいう。
しかし、基本型とオブジェクト型という概念は存在する。
JavaScriptの基本型
- 真偽値:boolean
- 数値:number
- Javaのように整数や少数または数値の大きさで型が変わるということはない。
- 文字列:string
- シングルクォーテーションまたはダブルクォーテションで囲む
- 未定義:undefined
- なにもない:null
ちなみにtypeof
演算子を使用すると型を調べることができる。
以下、例
let num = 1; const result = typeof a; console.log(result); //number
また、
基本型以外の型をオブジェクト型といいます。
JavaScriptのオブジェクト
以下、例
const myProf = { name: "hoge", age: 20, height: "175cm" } //オブジェクトのvalue取得方法 console.log(myProf.name); //hoge console.log(myProf[age]); //20
この例では
myProf
がオブジェクトname
,age
,height
がkey"hoge"
,20
,"175cm"
がvalue
となっています。